桜の里はつくしの里?「やわらぎの郷」でお花見

桜満開の週末を迎えた石川県。
乗り物好きな三歳の息子のことも考え、以前言った「能登さくら駅」へとの計画を立てていたのだが、まだつぼみとの事前情報が入ったため、急遽変更し、宝達志水町の桜の名所へ。

最初は白虎山公園へ向かったのだが、咲き具合がまばらだったため、近くの「やわらぎの郷」へUターン。

宝達志水町の公式サイトによれば1,500本ものソメイヨシノが植樹されているらしい。
しかし、人影はまばら…。
桜と見物客が同じくらいいるんじゃないの、と言う兼六園とは大違い。
ある意味贅沢な花見だ。

なぜか聖徳太子がまつられているらしい。
いわれはまったく分からず…。

桜を見ながらお弁当を頂く。
場所はもちろん選び放題(^-^)
喧噪とは無縁のお花見。
しばし、まったりすることができた。

公園の奥の方へ進むと…驚愕の光景が!!

なんと桜の下を埋め尽くしていたのは、つくし、つくし、つくし…見たこともないつくしの絨毯(+_+)
寒暖の差が異常に激しかった今年だったからなのか、それとも毎年の光景なのか。
もし毎年、この光景なら、「桜の里」に「つくしの里」を併記した方がいいよ。
まさに圧巻。


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