Greateful Birth II in 福井

ネタバレありのコンレポ。
2013年11月23日(土)、福井フェニックスプラザで行われたALFEE、2013年秋ツアー「Greateful Birth
II」へ行ってきた。 福井でのアルコンは7年ぶり、そしてフェニックスプラザは27年ぶりとのこと。 かなり冷遇されてましたな。
とは言うものの、近年、北陸デフォだった金沢も外されるツアーもあったことを考えると、福井が冷遇されているというより、北陸での開催が集客的に厳しくなっているからだろう。

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まずは腹ごしらえ。
ライブでもネタにされていたヨーロッパ軒のソースカツ丼!
この日はパリ丼を注文した。

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さて、心配していた客入りだが、意外や意外、立ち見も出た満員御礼!
春の金沢(本多の森ホール)もそうだったのだが、明らかにファンでない方がチラホラ見受けられた。
この新規のお客様が集客に寄与していると思われるが、キョードー北陸は一体どういう経路で招待しているのだろう?
ファンの離脱率の低さが、40年と言う長期活動の支えになっていることは疑いのない事実だが、逆にステージとファンの馴れ合いが新規ファンを拒んでいたことも事実…あくまで持論。
今回、招待されたお客さん方は再びコンサートに訪れてくれるだろうか?? 今回の選曲、古参のファンには垂涎の内容だったのではなかろうか。
一時期、ライブでは欠かせない楽曲で、やりすぎて逆に食傷気味(笑)になった楽曲の数々。
「AUBE ~新しい夜明け」、「閃光」、「恋の炎」、「鋼鉄の巨人」、「Masquerade Love」、「Just Like America」、「FLOWER REVOLUTION」、「A.D.1999」、「SWEAT & TEARS」などなど。
特に「恋の炎」からの三連打は盛り上がったなあ。

当日の座席は4列目のセンター、と言うこの上ないプレミアム席だった。
いやー、じっくりバッチリ堪能させていただきました。
ただ、座席が前すぎたせいか、ギターの音が頭を通り越し、後ろから聞こえてくるような…。
なので、目の前では高見沢師匠がオーバーアクションでギターを弾きまくっているのに、実際の音は…~_~;

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ライブの後、北陸のアルコピバンド「Arcadia」のメンバーさんと、以前に対バンした関西のアルコピバンド「WILD BAHN」のギターさん、いつもお世話になっている三原健一郎さんたちと、福井の片町へ移動し打ち上げを決行!
「忍者」と言うお店で福井の名産三昧。
冬の福井と言えばカニ!
香箱がに、一杯、美味しく頂きました。


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