映画「私が愛した大統領」を観て

大人の秘めた恋を、時の大統領ルーズベルトをからめ、軽快に綴られたラブストーリー、と言ったところかな。

第二次世界大戦を目前に行われた、英国王チャールズ6世との歴史的会談も盛り込まれており、単なるラブストーリーに終わっていないところも良かった。

印象的だったのは、「秘密に寛容だった時代」というラストの主人公の言葉。
映画の舞台となる1940年代、秘密ばかりでなく、何事においても寛容で、ユルーイ空気が映画全編にたちこめている。
70年の時が経過した現在、その寛容さはなくなり、国家間ばかりでなく隣人との関係も複雑になり世界的にコミュ障に陥ってるなあ、と思う今日この頃だったりする。

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