国際親善試合 日本×ブルガリア (サッカー )

日本 1-2 ブルガリア

負けちゃいました。
W杯まで1ヶ月となったこの時期の敗戦。
う〜ん、この負けをどう受け止めればいいのもやら。

この日のスタメンは大方の予想を覆し、玉田と巻。
久保は試合直前で負傷したようだ。
海外組の招集のないこの試合、ジーコの目的とするところはFWの選択だったのではないかな。
現時点での候補は、久保、高原、大黒、柳沢、玉田、巻、佐藤。
ジーコの中では、久保、高原は確定なんだろうと思う。
他の2人のFWをどうするかで、当落線上にあると思われるのが玉田。
今日の試合、彼にとって最後の審判となる試合だったのではないか。

所属クラブである名古屋グランパスでは、玉田は未だ1ゴールしか決めていない。
そんな不発状態の彼に期待はしていなかったのだが、再三シュートを放ちブルガリアのゴールを脅かしていた。
今日の彼は何か違うぞ!、と思ったのも前半だけ、後半もシュートを放つものの決まらない。
この日、彼が打ったシュートは5本、そしてゴールは0。

う〜ん、ここまでハズしまくると、当選は難しそう(^-^;)
が、しかし、ジーコは玉田ではなく巻と佐藤を入れ替え、90分間彼を使い続けた。
このこだわりは一体…。
素人のσ(^^)からしたら、巻の方が渾身的で泥臭いプレーを評価するのだが。
巻は是非、ドイツに連れて行って欲しいFWだが、ジーコの頭の中では久保、高原、柳沢に大黒と玉田のいずれか、と言う考えが固まっているように思う。
万が一、柳沢の復帰が間に合わなかった場合、大黒と玉田の双方が当選…いや、鈴木の復活という大どんでん返しもあるかも(*_*)

ブルガリアと言うことで、琴欧州のような巨漢ばかりのチームを想像していたが、体格は日本人とほぼ同じぐらいだった。
本場のヨーグルトは巨漢を生み出すのかなと思っていたが、母国でも彼は大きいほうのようだ(笑)。

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