「ホンキデンス」初ライブレポ
2013年9月15日。
FEEL-Aのギター2名と三原健一郎さんとのコラボユニット「ホンキデンス」、初ライブ終了しました。
初ライブと言って、次があるかは不明ですが…(笑)
当日は、ホンキーハウススタッフのあんころさん、村本さんのバースデイライブと言うことで、ホンキデンスを含め5バンドが集結。
プログレ、ブルース、パンク、ロック…と多種多様のバンドが集結するあたり、ホンキーハウスがいろんなバンドに愛されている証ですな。
我々ホンキデンスの出番は、ライブ30分前に2番手に決定。
ライブ直前に出演順を決めるアバウトさもホンキーハウスならではか…(^^;)
さて、個人的には人生初の弾き語りライブ。
当初FEEL-Aでの出演を模索したものの、メンバーの都合がつかず、σ(^^)の思いつきで弾き語りでの出演を決意。
思いつきで決めたことって言うのは、往々にして後悔の念が後から沸いてくるもの。
ライブが近づくにつれて、後悔の念は増幅し、当日はもう逃げ出したい気分に(笑)
でも、出番になったとたん、そんなネガティブな思いもどこへやら。
意外にも冷静に弾き語りをこなすことができた。
うーん、σ(^^)も場慣れしてきたかな。
もちろん、演奏の質は別の話ですが。
出演を決めてからライブまで日もなかったことから、楽曲は7月行ったFEEL-Aのライブから4曲をチョイス。
さらに当日は譜面も持参。
ここらへんの安全策も功を奏したのだろう。
また強力な助っ人、三原健一郎さんの存在も大きかった。
ギターの味付けに加え、絶妙なコーラスにより、σ(^^)の拙いボーカルを見事にサポートいただいた。いやーまじ、FEEL-Aでは味わったことのない気持ちいいコーラスだった。
あっという間の4曲だったが、やっぱバンドの方が気が楽だね。
誤魔化しもある程度きくし(笑)
FEEL-Aのリードギターは、この後のトリでも出演。
KISSやZIGGYなど、80年代和洋ロックのコピーを披露。
心なしかFEEL-Aで演奏しているときより生き生きしていたような…(笑)
Kuniさん、ライブありがとうございました!
急造ユニットとして出演した割には、まずまずいい感じで演奏できた方ではないでしょうか。
また機会がありましたら、是非よろしくお願いします!!
三原さん、おつかれさまでした!
1ヶ月未満の準備期間のわりには、まずまずの出来でしたよね。
三原さんとのコーラス、むちゃ気持ちよかった。
次は、ALFEEでも初期のマイナーな曲でやりましょう(笑)