2015年12月20日
映画「Dearダニー 君への歌」を観て
自分のロックスター人生を否定しながら、金にものをいわせ、家族の絆を再生しているようで、主人公の行動にやや違和感を感じた。
心機一転のライブで、自分の弱さに打ち勝つことができなかったあたりから、やっと主人公に共感しつつあったけど、唐突のエンディング。消化不良感が残った。
この映画、ミュージシャン再生ではなく、家族再生がテーマだったのか。
それにしても、ダメオヤジをアルパチーノに演じさせると、右にでるものはいないなあ。
自分のロックスター人生を否定しながら、金にものをいわせ、家族の絆を再生しているようで、主人公の行動にやや違和感を感じた。
心機一転のライブで、自分の弱さに打ち勝つことができなかったあたりから、やっと主人公に共感しつつあったけど、唐突のエンディング。消化不良感が残った。
この映画、ミュージシャン再生ではなく、家族再生がテーマだったのか。
それにしても、ダメオヤジをアルパチーノに演じさせると、右にでるものはいないなあ。