2017年2月27日
2017年3月2日
映画「アメリカン・ハッスル」を観て
天才詐欺師が、そのダマしのテクニックを使い、FBIの捜査に協力するという奇想天外なお話ですが、実は実話をベースにしてるとか。
舞台は70年代。
当時のファッションに身を包む役者さんの姿にノスタルジックなものを感じます。
そして、全編に流れる70’sポップス。
耳心地よいサウンドが、映画により軽快なリズム感を醸し出していた。
捜査に望むのは、天才詐欺師に、美人の相棒、そして小者のクセに野心だけはあるFBI捜査官。
くせ者ぞろいと言うことで、対立が耐えない。
こんなチームで、オトリ捜査が成功するのか?、と終始ハラハラドキドキさせられます。
このFBI捜査官、とにかく嫌なヤツで、捜査が進むにつれ、自分勝手な暴走が加速していきます。
そんなこともあり、ラストのドンデン返しには、スッキリしたなあ(^ ^)
実話がベースとのことだけど、どこまでが実話で、どこからが盛ったのか、是非とも知りたいところ。
https://youtu.be/EoOAAUWpUs4