STARTING OVER at 金沢 (ALFEE )
6月の金沢と言えば、百万石祭りとALFEEのライブ(笑)
春ツアー終盤ですが、あらゆる情報シャットアウトし、ライブに臨みました。
では、演奏された一部の楽曲と共にσ(・_・)の独り言を…。
●ZeRoになれ!
初めてフルで聴く。
サビのメロディがありがちだったから、あまり気にとめてなかったけど、結構格好いい曲かも。
●終わりなきメッセージ
おいおい、序盤でこの曲ですか。
メインディッシュの前にデザートが来た感じ。
気分は本編終了(苦笑)
●街角のヒーロー
お、名曲ではないですか。
だがしかし、師匠がエレキの入りどころを間違え、イントロ途中で待ったをかける。
ちょっと常習化してますな(^^;)
正直なところエレキなしで聴きたかった。
●夜汽車
アルバム「TIME AND TIDE」を好んでよく聴くσ(・_・)としては、この上ない選曲。
でも、「街角のヒーロー」同様、エレキなしで聴きたかった。
「祈り」もどきのエンディングもいただけません。
●SLOW DANCER〜Justice For True Love
何故か懐かしさを覚えた「SLOW DANCER」(謎)
「Justice For True Love」はシングル曲の中でも好きな部類に入る楽曲。
う〜ん、でもなんかしっくりこない。
ツインドラムのせい?
●Symphony Of The Alfee
イントロの「展覧会の絵」がきこえた瞬間、ゾクゾクっと来た。
そしてツインドラムのおかげで厚みを増した組曲3部作。
個人的に今回のライブの最大の目玉だったと思う。
●夢の終わりに
アルバム「AGES」が出た年のライブ以来かな、この曲をライブで聴くのは。
いつ聴いてもこの楽曲のギターソロはいい〜。
師匠のボーカルも絶叫もなく、抑え気味でヨロシイ。
ステージ上に降る雪を見て、コンフェデ杯のメキシコ戦を思い出すヾ(^^;ォィォィ
そして、本当の本編がここで終了。
アンコール。
高見沢、ピンク尽くめの衣装で登場。
師匠、ま、まさかその衣装は…。
●D.D.D!
予感的中…しばしの着席タイム。
●SWEAT & TEARS
定位置での演奏。
やっぱこの曲はアンコールでしょ。
エンディングのロックンロール調がよかった。
●悲しみが消えるとき〜いつも君がいた
なんと今回のライブ、アンプラグドでの演奏で終了。
こいつは新鮮。
じっくり聴かせていただきました。
総評
ツインドラムと言うことだったんだけど、これを生かすような楽曲がなかったような。
「ARCADIA」や「夢幻の果てに」からの選曲を期待してたのだが。
「Symphony Of The Alfee」が唯一の収穫かな。
ここは「GATE OF HEAVEN」「THE AGES」「DNA Odyssey」をフルで演奏してもらってもヨカッタかも。
これに続けて「幻夜祭」なんてやってもらえればなお良し(爆)クド過ぎ??
終演後、生まれて初めて出待ちをする。
数十分待ってやっとバスが登場…しかし、全面カーテンで覆われてて何も見えず(T.T)。
今回はやはり「Symphony Of The Alfee」でしょう!
トイレタイムなんて人もいますが、そんなヤツはさようなら。
「Justice For True Love」の長谷川、最高です。この曲大好き(^^)
1曲目「ZEROになれ」で坂崎が使っていたピックをゲット!
もうそこからハイテンションな金沢でした。
ト、トイレタイム(+_+)
何という非国民な…。
と言うσ(・_・)もアヒルソングで着席してるから、きっと後ろ指さされてるだろうなぁ(^^,)
新潟とはやはり選曲が違うんですね。
特に2回目のアンコール曲は2曲とも
違う…(^^,)
D.D.D!で着席?!
なんて非国民な・・・(爆)
自分はちゃんと振り付けを覚えて今夜もタカミーと皆と一緒に踊りましたよ?(笑)
昔、好きじゃなかったけど、あの振り付けになってから楽しんでやってるな>ワシ