2017年11月25日
IEから別ブラウザを開くAHK
法人システムでのIEの君臨ぶりは相変わらず。
情シ部門からの「IEを使ってください!」というセリフに、もはやうんざり感を通り越している。
という事で、IEでなくとも問題なく動きそうなページは、別ブラウザで開かせるAHK(AutoHotKey)を考えてみた。
#IfWinActive ahk_class IEFrame LButton:: ControlGetText, url, Edit1, ahk_class IEFrame If InStr(url, "facebook")>0 { Send, ^w Run, C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe "%url%" } else { MouseClick, left } #IfWinActive
左クリックで、
→IEで今開いているページのアドレスを取得し、
→該当ページ(上記の場合はfacebookをURLに含むページ)であればChromeで開き、
→IEで開いていたページは閉じている。
IEのアドレスを取得するところ、ぐぐってみると、Send !d→Send ^cで取得させている例をいくつか見かけた。
!dではなく、{F6}で選択し、コピーするものあった。
でも、どういうわけかσ(^^)の環境では、この方法だとURLがコピーされなかったため、上記のとおりControlGetTextを使うことで解決した。
ま、これも環境次第で動いたり、動かなかったりかなぁ。
左クリックをトリガにしてるけど、開いたら即、処理ってのでもいいのかも。
そこら辺はオイオイ改良していこう。