国際親善試合 日本×トリニダード・トバゴ (サッカー )
2006年8月11日
日本 2−0 トリニダード・トバゴ
試合から2日後のブログとなってしまった…。
最近、とみに忙しい。
オシムジャパンにとって記念すべき第1戦。
そんなオシムジャパンにとって、不幸だったのは、準備期間がないことや、A3と日程がかぶったことじゃなく、テレ朝での中継だったことだ。
一般人的コメントしかしない解説者。
試合の実況をしないアナウンサー。
「普段は温厚なオシム監督もガッツポーズ…」。
Jリーグを見ている人からは出てこない言葉だろう。
所詮、代表戦しか中継しないテレビ局だ。
来週のイエメン戦は、公式戦と言うこともありNHKでの中継がある。
やはり、毎節Jリーグ中継をしているテレビ局だと心穏やかに観られる。
ジーコジャパンから大幅なメンバー入れ替え。
G大阪、千葉からの招集はできなかったものの、それなりに納得いくメンバー。
でも、レッズばかり…日本レッドダイヤモンズの誕生。
短期の準備で勝ちに行くなら、この招集は常套手段だろう。
協会
に反発しながら、確実に勝ちに行ったオシムのしたたかさか。
正直、三都主の招集は意外だった。
が、今回の功労者は間違いなく彼だ。
彼は生かされるポジションを与えられ、そしてその成果が出たのだろう。
我那覇に期待してたのだが、残念ながら不発。
これは彼がレッズでない、と言うことが原因かもしれない。
日本レッドダイヤモンズ…この試合でオシムを評価するのはまだ早すぎる。