[W-ZERO3]おもいきってプチ加工 (PC )
Palmと比べると明らかにトロイWindows Mobile。そのとろさに加え、頻繁にフリーズするし(^-^;)
フリーズから復帰するにはリセットボタンを押すしかないのだが、最悪なことにW-ZERO3のリセットボタンは裏蓋を外さないと押せないという仕様。
その上、σ(^^)の場合、XIGMA製のボディージャケットを装着しているため、まずこれを外さないといけない。
またこれが、そう簡単に取り外しできる代物じゃないときている。
以前、出先でいきなりW-ZERO3がフリーズしたことがあった。
ほったらかしておくと、バッテリが空になるまでフリーズし続けるため、やむなく路上でボディージャケットを外して、裏蓋を外して、と言う大がかりなリセット作業を決行。
かなり特異な目で見られていたと思う(^-^;)
そんなリセット対策のため、まず導入したのが「reset Ver.1.00」。
「WindowsCE FreeWare」
この「reset Ver.1.00」をボタンに割り当てておく。
タップ操作不能のフリーズ状態に陥った時、「reset Ver.1.00」を割り当てたボタンを押すことで簡単にリセットが可能となる。
う〜ん、こいつは便利。
が、しかし、重傷なフリーズの場合、ボタン操作すら不能になる。
さすがにこの状態から抜け出すには、リセットボタンを押す以外に方法はない。
いろいろ悩んだあげく、裏蓋とボディージャケットに穴を開けることにした。
これでW-ZERO3に飽きても、オークションには出せないなぁ(^-^;)
裏蓋の穴あけは千枚通しで行った。
Rがあったため、刃先が滑って、余計なキズを付けてしまったが、不器用なσ(^^)にしてはまずますの出来。
ボディージャケットにはカッターで穴をあけた。
思ってたより、難なく完了。
この通り、W-ZERO3のリセット作業が容易になりました(^^)
もっとブサイクになるかと思ったけど、思ってたほど穴は目立たなかった。
これで、ちょっとはW-ZERO3ライフが快適になるかな?