太陽に背を向けるヒマワリ (ι )
2006年8月30日
先週末、能登は穴水町にある「まいもん農場」へ行ってきた。
数年前、この農場で見たヒマワリをもう一度見たいと思ったため。
しかし、今は8月末。
もう散りかけているのでは?と思ったが、地元の人の話によれば今年は開花が遅く、まだ見頃とのこと。
照りつける太陽の下、ヒマワリは咲いていた。
確かに咲いてはいたのだが…。
みんな、一斉にお辞儀をしている(^-^;)
数年前見たエネルギーに満ち満ちていた姿とは大違い。
↑この角度から見ると分かりやすいが、みな太陽に背を向けている。
哀れとしか言いようのない光景。
よっぽど暑いのか、それとも散水が不十分なのか。
ヒマワリって、太陽を追うようにして花を咲かせるんじゃ…。
調べてみると、太陽を追うのは成長期だけらしく、花が咲くと東方向に向いたままになるらしい。
とは言え、ちと残念だった。
上の写真、親戚に借りたニコン製の一眼レフデジカメで撮影した。
さすがに画像がきめ細かい。
オートフォーカスも俊敏。
一眼レフ特有の被写体深度で画像に趣がでてくる。
そして何よりシャッターを押した感触がたまらない!
σ(^^)の眠っていた物欲に火がつきそう(笑)
いや、たぶんしばらく購入はムリだろう…(^-^;)