ジョン・レノン・ミュージアム (ι )
2005年12月28日
ビートルズはまったく聴かない。
ミニアルバム「Pride」にTicket to Rideのカバーが収められているぐらい、ALFEEの音楽性の基盤とも言うべきグループだけど、とりたてて聴きたいと思ったことがない。
レッド・ツェッペリンはよく聴くんだけどなぁ。
そんなσ(^^)が、さいたま新都心にある「さいたまスーパーアリーナ」に併設されているジョン・レノン・ミュージアムに行ってきました。
ミュージアムには、ジョン・レノンの足跡を辿りながら、彼が使ったギターや衣装、作品の原稿などが展示されていました。
ジョン・レノンは若い頃より、晩年の方がカッコいいね。
興味深かったのは、ビートルズ解散後の彼の活動。
平和運動など政治的な活動に没頭し、アメリカ政府から国外退去命令まで出されたとか。
先日見たボブ・ディランの自伝映画「No Direction Home」とオーバーラップする。
60年代から70年代初頭ってそういう時代だったんだね。
多くの人が、歌で時代を変えようとしていたんだ。
ミュージアム内のカフェでは、アマチュアミュージシャンによるクリスマスライブが行われていました。
ライブ前にランチを頂く。
さてお味は…。
味はまぁまぁなんだけど、ちょっと油っこいかも。
最近、脂質を避けている身なんで…(^-^;)
ライブの方は、ビートルズの楽曲が演奏されるのかと思いきや、自分のオリジナル曲の合間に演奏されると言った感じ。
こういうカフェでライブを聴くのはかなり新鮮。
演奏してる方は、店内が明るい分、お客の表情が見えて、さぞやりにくいと思われるけど(^-^;)。