ルータ持って、町へ出よう
以前の記事「b-mobileのtalkingSIMからFairへ乗り換え」で書いたが、B-mobile Fairを挿したAndroid機とは別に、通話用としてガラケー(Softbank 822P)を購入し、二つ持ち生活に挑んでみた。
先の記事にも書いたとおり、この二つ持ちは正直苦渋の選択だった。
これで月の通信料が減るなら、と自分を納得させての選択だった。
しかし、現実はそう甘くなかった…。
電話を受けることも、そしてかけることもほとんどないσ(^^)だが、やっぱり使うときは使うんですよ。
しかし、両方常に持ち歩くのは正直鬱陶しい。
なので、よく使うAndroid機は手元に置き、出番の少ないガラケーの方は必然的にバッグへ、と言うことなってしまっていた。
でも、ネット時代とはいえ、リアルタイムの通信手段はやはり電話。
いろいろ悩んだあげく、2つ持ちの生活を3ヶ月で打ち切ることとした。
じゃあどうするか?
σ(^^)が次に選択した通信手段はコレ。
右の黒いのが、これまで使ってきたガラケー822P。
左の白いのが、今回購入したHuawei製のWiFiルータE5830。
このルータ、SIMフリーなのでb-mobile Fairが問題なく使えちゃいます。
ガラケー822Pに刺さっていたSoftbankのSIMカードはAndroid機に挿し、こちらで通話できるようにした。
二つ持ちと言う点は変わらないものの、ルータなのでそばにありさえすればよく、出し入れの必要はまったくない。
更にE5830は結構小ぶりなので、こんな風にサイフに入れて持ち歩くことも可能。もちろん大きめのサイフ…コレを入れるために1万円弱のサイフに買い換えました(^-^;)
通話も通信も、Android機に集約されるため、ガラケーとの二つ持ちの時に感じていた煩雑さは明らかに解消された。
ただ唯一の問題として、このE5830、バッテリーが全然持たない。
筐体サイズとのトレードオフなんだろうけど、朝出社してスイッチオンで、夕方定時前にはもう干からびちゃってます(^-^;)
う~ん、なんとかバッテリー対策しないと。