日本語での副詞、どこにおく?
2012年2月18日
こうブログを書いていると、自分の文章力のなさにほとほと呆れる。
語彙力のなさもね。
そんなこともあってか、美しい文章に出会うと、体が打ち震えるぐらい感動することがある。
いや、冗談抜きで(笑)
なんで、こんな文章が書けるの?どこからこんな言葉がわいてくるの?
凡人のσ(^^)にしたらまさにマジック、イリュージョン。
以前は、感動の対象は視覚的に訴えるもの(映画とか写真とか)ばかりだったけど、今はそちらより文章や言葉が感動の対象になってきている。
年のせいか?(^-^;)
さて、文章を書くときいつも迷うときがある。
それは会社の形式張った報告書でも、自宅に帰ってブログでも。
それは、副詞の位置。
あれ?この副詞、どこに置けばいいの?ここに置いてもよさそうだけど、ここに置いても意味は通じる。
迷ったときはググる。ジオン最後の量産機はゲルググ。
しかし、日本語の副詞に関するページが意外にもヒットしない。
ほとんどが英語でついで中国語。
いまさら日本語の文法について、語ることもないなぁ、ってことか?
で、やっと見つけたのがここ。
「Earlybird1995::Diary?」
d.hatena.ne.jp
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結論としては、英語同様、かかる単語近くに置く、ってことか。
このブログのコメントにあるように、会話の中で、言葉をやわらげたく、かかる単語から副詞を遠ざけるってことあるんだよなぁ。
たぶん、そういうのもあって、副詞の位置にいつも頭を痛めてしまうはめになっているんだよ。
だって、通じるんだもん(笑)
日本語の柔軟性というか、日本人にお曖昧気質というか。
とりあえずは、極力係る単語付近に副詞を位置させるのが、誤読を避けるためにも、いいかもしれない。