映画「バトルシップ」を観て
2013年1月5日
毎度のネタバレありの感想文。
宇宙人地球侵略と言う昔からあるテーマだ。
リアルな軍隊(米国軍)が超ハイテク宇宙人にリアルに対峙する、っていうの、これも最近多いよなぁ。
本作は海軍が宇宙人をやっつけます。戦艦好きな方にはオススメかも。
ストーリーは至って単純。
海軍の海上訓練中に、宇宙船が落ちてきて、ドンパチが始まって、アメリカ軍勝利…いや、これはストーリーなんてどうでもいいんです。
とにかく戦闘シーンのCGがスゴイ。
怠惰な正月に、脳みそを空っぽにしつつ、刺激を求めたいならもってこいかも(笑)。
先ほどアメリカ軍と書いたが、正確には日米連合軍かな。
かつ、戦場となるのはパールハーバーと目と鼻の先のハワイ沖、と言う絶妙?な設定。
しかし、ストーリー上、この点には一切は触れられてません。
日本軍(正確には海上自衛隊?)の艦長として、浅野忠信が登場しているのにはびっくり(+_+)
あの含みのある演技と、地球侵略とはあまりに不一致(^^;)
海外進出を目論んでの出演なのか?、あるいはバカボン気分での出演なのか?問いただせるものなら、問いただしたい(笑)
まぁ、たまにはこういう映画を観るのもいいかも、と思った大型連休終盤だった。