2014年11月24日
紅葉の信州めぐり、渋温泉
いまさらながら、11月の最初の連休に長野県は渋温泉へ行ってきたときの画像をアップ。
さて、渋温泉と言って、どれくらいの人がピンとくるのだろう?
σ(^^)も、石川県から半日程度で車移動が可能で、昔ながらの温泉街を、とググって見つけるまで、この渋温泉を知らなかった。
大きな旅館のない、こじんまりとした温泉街と言った感じ。
自分的には望み通りの雰囲気。
他の昔ながらの温泉街と同じく、車の進入はかなり難儀する。
ナビ通りで宿に向かうことは、まずやめておいた方がいい。
以前、野沢温泉に行ったときに経験済みだったので、今回は旅館提供のルートマップを参考に移動した。
渋温泉、数少ないメジャースポットのひとつ。
ジブリ映画「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデル、と言われている金具屋が、この渋温泉にあります。
夜、灯りがともるところが見たかったんだけど、いったん宿でゴロンしたら、出歩く気になれず(^_^;
朝食後、温泉街にある足湯に入ってみたところ、あまりの熱さに一秒も足をつけていられず。
あるお宿の玄関先に温泉卵の販売が。
もちろん買って、自分の宿で食した。
高台にある神社からは渋温泉を一望できた。
色づいた木々が、秋の温泉地をいい感じで演出していた。
お宿の食事だが、やはり山のお宿らしく、川魚やキノコのオンパレード。そして、長野と言えばやはりこれか。
あまりの衝撃に画像もぶれ気味(笑)