2017年12月25日
新書「阿久悠と松本隆」を読んでる
まだ読了していないのだが、「阿久悠と松本隆」という新書を読んでいる。
松本隆が紡ぎ出す歌詞、言葉が好きで、同氏の名前を目にして即購入した。
本来、読み終えてから、ブログに書くべきところだが、本書に「ALFEE」の文字を見つけ、ついブログに書き留めたくなった次第。
ALFEEファンの端くれのσ(^^)だが、両者を同じ俎上で思考したことがなかったので、「ALFEE」の文字を見つけた時、ビビッと脳に電気が走った(笑)
ALFEEファンにはおなじみの「夏しぐれ」の作詞が松本隆なのだ。
知ってはいたのだが、同氏の足跡を追う書籍で「ALFEE」と「夏しぐれ」の文字を目にするとは。
松本隆と筒美京平といえば、歌謡曲全盛期に燦然と輝く黄金コンビ。
「夏しぐれ」はこのコンビによる楽曲の2作目だったらしい。
3作目はオフコースの「わすれ雪」という曲。
2曲ともヒットしなかったわけだが、この2曲の作成過程で、ともに仕事をすることの手応えみたいなものを感じたとか。
40年以上前もの出来事である。
歴史を感じるエピソードだよなぁ。