冬眠中のコクワガタを発見! (雑記 )
2006年2月17日
我が家の庭にはいろんなモノが育っております(^^;)
椎茸栽培のための"ほだ木"なんてのもあって、自給自足とまではいかないけど、我が家の目と舌を季節ごとに楽しませてくれています。
巨大な椎茸を量産していた"ほだ木"もその役目を終え、今では朽ち木に。
先日、我が家の家族がその朽ち木を片づけていたところ、真冬の北陸に不似合いな生き物を発見!
朽ち木から現れたのは冬眠中のコクワガタ。
周りの雪がなんともミスマッチ(^^;)
カブトムシとか他の大型のクワガタと違って、小さいながらコクワガタだけは冬を越すんだよね。
死んでるかのように固まっていたコクワガタも、暖房の効いた部屋に入れたとたん、活発に動き出す。
起こしてゴメン。悪いけど、まだ冬なんだよ(^^;)
朽ち木の中には幼虫も。
ただコクワガタの幼虫かどうかは、成虫になるまで不明…。
我が家の家族は、朽ち木とともにコクワガタと謎の幼虫をカゴに移し、育てるつもりらしい。
さて、どうなることやら(^^;)