主なき犬小屋 (いぬ )
2009年5月4日
我が家の柴犬りゅうの犬小屋…いや、犬蔵の周りのオオデマリが白い花を咲かした。
4月1日、あの時のりゅうの寝顔は今でも忘れない。
でも、安らかだったのか、苦しんでいたのか…未だに分からない。
書かずにおこうと思っていたけれど、この満開の白い花を見て思い直した。
以前は何かとこのブログに登場してくれた柴犬りゅう。
たぶん、りゅうのことを書くのはこれが最後かな。
5月2日、我らがALFEE、坂崎さんのお父さんがなくなった。
今朝、あちこちのブログを読んでいて、その訃報をはじめて知った。
夏イベを利用し、坂崎さんの実家、坂崎商店をのぞいたことがある。
人のよさそうな、そして口の達者な元気なお父さんだった。
一緒に撮った写真は宝物になりそうだ。
犬蔵の周りのオオデマリ、例年にないぐらい満開になった。
まるで亡き主を偲んでるかのよう。
寂しくなりましたね。
大切な家族をなくのはとても辛い事ですね。
でも、ずっとkuni君を見てきた彼はきっと幸せだったはず。
だって、kuni君といっぱい楽しいことしたでしょ。
きっといつかまたkuni君に会いにきてくれるはずです。
それは、人か動物かはわからないけど。
元気だしてくださいね。
休日の夕方になると「散歩行かなきゃ」、と言う気持ちがいまだに抜けきらないでいます。
たかがペット、されどペット。
りゅうの存在が、自分の生活の中でこれだけ占められていたのか、なんてことを、気づかされている今日このごろだったりします。