天河の舟 at 富山オーバード・ホール (ALFEE )
「列車に乗り込んだ旅人は、国境の町で満天の星空を目にする。」
今回は心なしか「[album:JOURNEY]」からの選択が多かったような気がする。
「[song:JOURNEY]」
凝ったオープニングがここのところ続いたが、今回はあっさりと幕があがった。
歌劇調のBGMに続けて演奏されたのはこの曲。
なんの脈絡のない展開に正直肩すかしを食らった。
あの荘厳なオープニングBGMなら、「[song:孤独の美学]」とか「[song:裏切りへの前奏曲]」でもやって欲しかった。
「[song:AMERICAN DREAM]」
春に続き今回も最端の座席だった。
かつ7列目。
花道を期待せずにはいられない座席だ。
がしかし、春ツアーに引き続き、この期待は無残にもうち砕かれる。
この会場には花道というもはなかったのだっ(^^;)
と言うことで、坂崎との超接近遭遇は叶わず。
「[song:Good Times Boogie]」
師匠、イントロがたどたどしいです(^^;)
「[song:ロンリー・ガールを抱きしめて]」
ここらへんの旧い楽曲で心踊るのは、ファン歴が長いことの証か。
「[song:星空のディスタンス]」
ライブ中盤でこの曲。
水戸黄門で30分前に印篭が出されるような選曲だなぁ。
「[song:Journeyman]」
不覚にも睡魔が…。
アコギの音色があまりにも心地よくて。
「[song:悲しみの雨が降る]」
おお〜、この楽曲をライブで聴くのは久しぶり、いや始めてかも。
ひそかにお気に入りの楽曲だったりする。
これを聴けただけで、富山まで足を運んだ甲斐があった。
でも、師匠、イントロがたどたどしいです。
「[song:DNA Odyssey]」
着席しながら聴くDNAもなかなかおツナもんですな。
この楽曲のカッコよさを再認識できたかも。
「[song:エルドラド]」
ダブルネックのSG登場。
師匠、衣装に妙にマッチしててカッコいいです。
坂崎もダブルネックのアコギ。
三人合わせて弦の本数は4+12+6+12+6=40本!
師匠、この楽曲でそのダブルネックは生かされてたんでしょうか?
「[song:Arcadia]」
「[song:運命の轍 宿命の扉]」
3カ月のリフレッシュ期間を経た桜井のボーカルを堪能。
桜井のボーカルを堪能するにはベストな楽曲だ。
「[song:天河の舟]」
アコギのカキ鳴らしが心地イイ。
あっさりしたステージが、満天の星に包まれると言う演出も最高!
豆電球製の流れ星が流れてようだが、σ(^^)には確認できなかった。
「[song:ふたりだけの夜]」
トイレタイム。
「[song:Going My Way]」
アコギのカキ鳴らしで始まるバージョン。
ここのところ煽動的な歌詞の多いが、この楽曲は中年諸氏に向けた数少ないメッセージソング。
楽曲自体好みではないが、こう言う歌詞の方が今は心に響く。
そうる透お尚から免許皆伝が得られたのか、今回から吉田太郎子坊主がひとりだち。
太郎子坊主を気遣ってか、坂崎が頻繁にアイコンタクトを交わしていた。
若者を気遣うオジサン。
なかなか微笑ましい光景だった。
「[song:Pride]」
最後の最後で太郎子坊主が大失態!
ALFEE定番の"ドコドコドコ〜"エンディングで、太郎子坊主がシメ損ねる。
終演後、ステージ裏で怒鳴られているだろうなぁ。
師匠、ALFEEの未来を担う若者ですから程々にお願いします。
遅くなりましたが、先日はお疲れ様でした。
いやぁ、二場所続けて(大相撲かっ!)端っこの座席。けど花道は無し・・と(笑)場所的な位置からしてベース音が大変良く聞こえましたよw
僕個人としては、エルドラドとDNAが良かったね。しばらく続いていたマンネリ化と比べたら、今回はなかなかの選曲かと。
PS,お祝いありがとうね。
お疲れさま?。
書き忘れたけど、Prideのときにタカミーが持っていた白いギターが気になりますなぁ。
あの白いギター、衝撃的でしたね。
まさに「え?まさか!」と思いましたな。
1本いかがです?
じゃあ、FA-II下取りでお願いします(笑)
金欠なもので…,