獏面に会いにほうらい祭り

風邪から病み上がりの息子を連れて、鶴来のほうらい祭りへ行ってきた。
目的は獏面(ばくめん)。
我が息子、三歳になるのだが、ここのところワガママが甚だしい。
男の子だし、三歳と言えば、大変な時期というのはよく聞いてるから、覚悟はしていたのだが。
言葉で説明しても、当然分かる相手でもない。
そこで獏面さまの出番である。

獏面とはWikiPediaには以下のように説明されている。
「奇怪な面と奇抜な衣装で獅子の周りに出没し、子供を驚かしたり、道化のように「棒振り」に参加したりする者のこと。修験者が持つような錫杖や、木鋤板(こすきいた・この地方の雪かき道具)などを手にし、縄に繋がった一灯缶などの缶容器を腰から下げて、ガラガラとそれを引き摺って歩く。」

まぁ、「なまはげ」とかの仲間みたいなもの。
三歳の悪ガキには、言葉より、この手の怪物に脅してもらうのが一番効くはず。

天気に恵まれたこともあるんだろうけど、すごい人手だ。
これじゃあ、獏面さまを見つけるのも難儀する。

狭い通りを人混みをかき分けながら、ほうらい祭りの見所の一つ「造り物」が練り歩く。
通りの両脇には露店が並んでるから、道幅が更に狭い。
人を避けながら、そして露店を避けながら…時々露店に避けてもらいながら、「造り物」は進んでいく。

やっと見つけた獏面さま。
さすがのワガママ息子も硬直状態。
しかし、泣き叫ぶことなく、恐る恐る獏面と握手する息子。
う~ん、そんな友好的な取り交わしは求めていなかったのだが…(^-^;)
とは言え、そうとう怖かった様子。
さて、このクスリは効いてくれるのだろうか?

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