映画「 砂漠でサーモン・フィッシング」を観て

母国イエメンに鮭を遡上させ、釣りがしたい、という同国の富豪の希望を叶えるため、イギリス人の学者が奔走するというストーリー。
国土の大部分が砂漠のイエメン。 富豪はそんな母国にダムを建設した。
「えらい人だ」と考えがちなのだが、ダムから流れでた水が国を西欧化させる、と反感を買い、富豪は命を狙われる身になる。

作品自体は、うだつの上がらない学者が、このプロジェクトを通して、徐々に変わっていくと言うところがメイン。
でも、舞台がアラブ地域と言うこともあり、昨今の事件を絡めて、いろいろ考えてしまった。

以心伝心、空気を読むことが美徳である国にいると疎くなりがちだが、所変われば正義が悪となりうる。
グローバルなこれからの時代、忘れてはならない感覚なのかもしれない。

LINEで送る
Pocket

You can leave a response, or trackback from your own site.


コメントをどうぞ

*
コンメントされる際は、画像に表示された文字を入力してください。
Anti-spam image