映画「ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります」を観て

なかなか味のある映画だった。
40年暮らしきた部屋を売りに出してから数日間、老夫婦の間で起きる些細な出来事を淡々と描いる。
売りに出した部屋は、主人公の二人が結婚して暮らし始めた、思い出深い場所だ。
慣れしたんだ景色が、手放すことを決めた途端、無性に愛おしくなるもの。

買い手との駆け引きが進む中、過去の甘い思い出がそこここに挿入される。
そもそも仲のいい夫婦なのだが、部屋の売り出しをきっかけに、さらに互いの愛を深めるわけですな。

これといった事件も起きず(テロリストの話は盛り込まれてますが)、ストーリー展開にもこれといった起伏はないため、観る人によっては退屈かも。
愛に溢れた二人の会話を2時間弱、楽しめるかどうかが分かれ目かな。
σ(^^)は、鑑賞後、心が暖かくなった。いい映画だ。

 

 

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