TOKYO BAY-STATION Terminal 2 (ALFEE )

8月21日 日曜日 東京 晴れ。

昨日よりはやや雲が多いものの、やはり暑い(^^;)。

開演までの時間、せっかく花の都に来たわけですから、トーキョー見物に出かける。

なにせ田舎者のため、雑踏の中を右往左往しているうちに、時間は開演1時間前の5時間近に。
現在位置、錦糸町。
駅から会場までの距離がありすぎて、電車では間に合うかどうか微妙。
そこで都バスを利用することに。
先日、倉敷出張で活躍したezナビで会場までの経路を検索…ん?
電車の乗り継ぎしかでない。
どうも、ezナビには路線バスのデータが入ってない模様。
う〜ん、役に立たないなぁ(^^;)
そこで都バス運行情報というサイトを携帯からアクセスし検索。

錦糸町駅前→晴海埠頭海浜公園のバスが5時に出発することを発見!
さて、バス停はどこだ?
汚名返上と言うことで、ezナビにリベンジのチャンスを与える…しかし、バス停が出てこない(>_<)
駅やコンビニの位置は検索してくれるんだけど、バス停のデータは入っていない模様。

錦糸町駅周辺を歩き回り、何とかバス停にたどり着く。
終着は晴海埠頭海浜公園となっているが、果たして会場近くなのだろうか?と一抹の不安を感じつつも、それを調べる術もなく、不安を抱えながらバスのシートに身を沈める。
時計の針は既に5時を回っていた…。

地元では、移動は自家用車が当たり前。
バスに乗る機会が殆どないから、すごく新鮮。
東京でのバス乗車は初めてかも。

終着の晴海埠頭海浜公園に近づくにつれ、昨夜見た風景が広がり始める。
ふと周り見渡すと、車中はALFEEファンらしき人たちで占められていることに気づく。
哀しいかな、同じニオイがした…。

会場の入場口近くになると、人ごみとタクシーの列でごった返していた。
どうやら終着は会場の真横だったらしく、σ(^^)の取り越し苦労だったようだ。
昨日に続き、今日も長距離をテクテク歩くことなく会場にたどり着くことができた。
来年からは移動にはバスも活用することにしよう。
17時45分到着。
バスを降りると目の前に晴海のランドマークタワーがそびえ立っていた。

本日の座席はC5ブロック。
むちゃくちゃ花道に近い(*_*)
今回の花道はA、Bブロックを囲うように設置されている。
だからA、Bブロック人は、前を見ていいのやら、後ろを見ていいのやら、と言う贅沢な瞬間を体験できる訳である。
ファンにしては最高の演出だが、ステージ上のメンバーにとってはかなりしんどかった模様。

(以下、覚えてる楽曲のみ記載。詳しいセットリストは他を当たってください。)

Nouvelle Vague
2日目のはじまり、はじまり〜。
さて音の方はと言えば、ステージ近くの座席だったせいか、昨日よりはマシ。
でも、なんか音が割れた感じがあるなぁ〜。

師匠の花嫁姿に涙…いや、唖然(^^;)。

夢よ急げ
桜井さんが花道へ。
おお〜、第3種接近遭遇まじか!
思わず「サクライ〜っ!」と雄叫びをあげる。

戦場のギタリスト
今度は坂崎さんとの第3種接近遭遇直前!
この曲は好きだなぁ〜。
でも、アルバム「Going My Way」の楽曲ってあんまりライブじゃやらないね。

●We are the Champions
この曲の最後、♪of the world〜と歌い上げる桜井さん。むちゃくちゃカッコいい。
ボーカリスト桜井賢を再認識させられます(#^_^#)

HEART OF JUSTICE
またもライトセーバを振り回す師匠。

STARSHIP −光を求めて−
Aメロ直前のツインドラムのドコドコドコドコが最高。
この楽曲後の坂崎さんを交えたトリプルドラムのカッコよかったなぁ。

Symphony Of The Alfee
展覧会の絵のイントロで背筋がゾクゾクした。
春ツアーで釘付けになったこの楽曲を夏イベでまた聴けるとは(^^)。
この荘厳さがイイ〜ンです!

100億のLove Story
営業に余念のない師匠。
ご安心ください。我が家も2枚買わせていただきました(苦笑)

●アンコール
君はパラダイス
師匠のお言葉を真に受け、昨日今日と不足気味のメタル成分を補給できることを期待…でも、あっさり裏切られる(T_T)
師匠、2コーラスはどこへ行っちゃったんでしょう?

Stand Up, Baby -愛こそすべて-
師匠、満月に向かって「変身するぞ〜、ワォ〜!」と遠吠えされる。
それ以上、変身する余地はないと思われ…(--;)

星空のディスタンスSWEAT&TEARS
昨日と同じパターンだけど、やっぱ夏イベはこれでしょう。
SWEAT&TEARSの時だったか、桜井さんのイヤホンが背中に入ったらしく、それを取ろうとして四苦八苦してました。
普通、スタッフがサポートに駆け寄ると思うんだけど、誰も駆けつけず…。
たぶん、ステージ上で暴れ回っている師匠にスタッフの目が集中してたんだろうなぁ〜。
見るからに危なっかしいから。

ROCKDOM −風に吹かれて−
師匠、本日二枚目のイエローカード…。

See You Again
2005年の夏イベ終了。
メンバーは花道左手から車に乗って、会場の後ろへ移動し、最後の挨拶。
オープンカーじゃなく、選挙カーぐらい背の高い車にして欲しかった。
旬だし(笑)

ゆく夏を惜しみつつ、またひとつ思い出の地となった晴海埠頭をあとに。

メタル成分不足な選曲でσ(^^)好みではないものの、座席が花道に近かったせいかむちゃくちゃ盛り上がった。
年甲斐もなく、メンバーが花道を通るたびに雄叫びをあげる始末だったし。
やっぱ夏イベは最高ですわ!

※会場内の画像は、主催者が許可した時間帯で撮影したものです。

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u1kuni
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