2046 (映画 )

「1967年の香港。
新聞社に勤めながら小説を書くチャウは、日々相手を変え、愛欲に溺れる日々を送っていた。
そんなある日、とあるアパートの2046号室を借りようとするが、断られたため、隣室の2047号室を借りることに。
しばらくして、チャウは自分の日常生活を題材にした「2046」というSF小説を書き始めるのだが…。」

ウォン・カーウァイ監督の映像美炸裂といったところ。
スタイリッシュで且つ香港の多湿感を漂わせる映像は絶品。
前作の「花様年華」からかなりパワーアップしている。

ただ作品性は…。
エピソードが散在しすぎ。
その上SF小説「2046」の挿入が更に作品を混乱。
果たしてSF小説「2046」を映像化する必要性はあったのだろうか。
「花様年華」のようにコンパクトにまとめられたなら、スタイリッシュな作品として評価できたのだろうが、この内容で2時間強の上映時間は長すぎる。

σ(^^)としては「花様年華」のプラトニックなストーリーの方が共感できた。

チョイ役にもかかわらず、日本では主役級の扱いで誇大広告されたキムタク。
上映当時、多くのキムタクファンが劇場で居眠りしていたのではないだろうか(^^;)

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