暗号解読(サイモン・シン著) (雑記 )

発売間もなく購入したものの、読破できなかった書籍。
やっと読み終えることができた。
何せ500ページもある大作。
持っているだけでも疲れるぐらいの重さだ。

1/3ほど残し、何年も本棚に寝かしておいたのだが、ふと手に取る気になり、なぜか数日で読破してしまった。
時間的に余裕があったこともあったのだろうが、それだけ自分が精神的に成長した証しかも…(自画自賛)

内容は、中世ヨーロッパから世界大戦、そして現代インターネット時代に用いられている暗号技術の詳細とその開発者、解読者双方のドラマが克明につづられている。
元来理系人間なもので、こういうサイエンス物の書籍は大好きである。

同書の著者サイモン・シンの著作「フェルマーの最終定理」は特にオススメ。
こちらも400ページ近くある書籍だが、こちらはあっという間に読み切った覚えがある。
正直数学的なところはチンプンカンプンだったが、これに関わった多くの数学者たちの人間ドラマが最高に面白かった。

そんなこともあって、彼が次に発表したこと「暗号解読」にも飛びついたわけだが、ゆうに7年越しの読破となった。
「フェルマーの最終定理」に比べ、暗号技術の解説部分がやや難解であり、さほど劇的な人間ドラマもなかったせいだろう。
著者の現時点での最新作は「ビッグバン宇宙論」らしい。
こちらはさらに長くなり、上下巻に分かれているとか。
う〜ん、これはよほど気合いを入れないと読破できそうにないなぁ…。

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3 Responses to “暗号解読(サイモン・シン著) (雑記 )”

  1. ひいろ より:

    私もこの本読んだ事ありますよ。
    基本的に小説以外は何でも読む方で、タイトルだけで買ってしまう事もあります(^^,
    最近はこれ以上買うと人間のいる所がなくなってしまうので、本屋の立ち読みか徒歩3分の所にある図書館で読んでおります。
    みなさん読み方はそれぞれかと思いますが、私の場合、1冊を3回読みます。
    1回目はナナメ読み、2回目は興味のあった部分のチェック、3回目は最初からゆっくり・・・ってカンジです。
    それでも300ページ位なら半日あれば読破できます。
    kuniクンは読むのが早い方なのかな?

  2. kuni より:

    短期間に冊数をこなす、いわゆる読書家の方とは対極をなす読み方をしてますσ(^^)

    ナナメ読みはせず(と言うよりできない性分)、一字一句じっくり読み、分からないところがあれば何度も読み返し、場合によっては前のページに戻り、感銘を受ける文章があればまた何度も読み返す。

    時速、数ページの極めて遅読な人間ですわ。

    半日で300ページとはすごいですね。

  3. ひいろ より:

    実際は速読しているわけじゃなく、私の場合、文字を読むというより文字を見る・・・と、いうカンジなのかな?
    ダンナに言わせると、脳の使ってる場所が違うらしいです(^^,

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