2012年6月30日
原因はGoogleだった…OperaハイライトUserJS
共感を頂ける方は少ないと思いますが、今日はσ(^^)がデフォルトウェブブラウザとして使用しているOperaのネタ。
FireFoxやChromeの台頭で影の薄くなったOperaですが、未だ愛用している理由のひとつにUserJSの存在がある。
特に「Highlight Words」と言うUserJSがあって、σ(^^)にとって必要不可欠なUserJSとなっている。
どんなUserJSかと言うと、まず以下のようにGoogle検索したキーワードをハイライト表示してくれます。
ここまでは、特にOperaを使わずとも実現できる芸当だが、コイツがスゴイのはリンク先へ飛んでもハイライト表示を継承してくれるところ。
検索されたページへ飛んだは良いが、該当のキーワードはどこ?とページをなめ回す労力はこのUserJSでまったく不要となる。
たぶん、こういう機能、他のウェブブラウザではないんじゃないかな?
そんな重宝しているUserJS「Highlight Words」だが、ある日からハイライト表示してくれないようになった。
最初はOperaのバージョンアップで、使えなくなったjavascriptコマンドがあるんじゃないか?と疑っていたが、結局原因はGoogle検索のページのヘッダーに表示される黒い帯だった。
Googleアカウントを持っていると、たぶん上記画像のヘッダー部分の右端にアカウント名が表示されているはず。
ここでログアウトしてやると、あ~ら不思議、UserJS「Highlight Words」が復活しちゃいました。
ここ数ヶ月ほど絶望の淵に落とされていたが、この問題の解決により、今では快適なネットライフを謳歌している(笑)
結局、原因はなんだろ?