子供たちをつれて見附島へ

祖父母の墓が能登にある。
お盆、泊まりがけで遊びに来ていた姪っ子、甥っ子も引き連れ、墓参りついでに見附島まで足を伸ばした。

県内と言えども、ここまで来るには結構時間がかかる。

どんより天気だったけど、雨続きのお盆だったので、ある意味ラッキーだった。

活動的な姪っ子、甥っ子は見附島まで続く道を見つけるや否や、島を目指し走り出す。

道と言っても岩が積み上げられているだけもの。

6歳の息子も真似して島を目指したが途中で断念。

海水浴場のはずなのだが、なぜか遊泳禁止の看板が。

ついでにシャワー室も閉じられた状態。

さほど波が高い日でもなかったのだが。

甥っ子も海に入りたがったが、浜辺で遊ばせることに。

子供の頃、能登への小旅行がお盆の定例イベントとなっていた。

夏休みと言えば、能登の風景を思い出す。

息子たちにとっても、良い夏休みの思い出になっただろうか。