先週の三連休、なぜか「さるぼぼ」にはまってしまった5歳の息子のリクエストを受け、昨年に引き続き、飛騨高山へ行ってきた。
高山の紅葉はピーク間近といったところで、そのせいか渋滞に遭うことなく、スムーズに高山入りすることができた。
混雑を避けるため、観光地から離れた市役所そばの駐車場に車を止め、バス移動で街を回ったのだが、とんだ杞憂だったようだ。

まずおとずれたのは「飛騨の里」。
旧民家を集めたプチテーマパークと言ったところか。

「飛騨の里」そばにある体験教室にて、万華鏡作りと、手焼きせんべいを体験。

ランチは定番の高山ラーメン。
桜軒というお店で食べた。
細麺好きのσ(^^)。美味しくいただきました。

「古い町並み」の方は相も変わらず、人人人…。
人混みをかき分け、しばらくぶらついた後、その日の宿である奥飛騨まで1時間。
今回の教訓は、バス移動は高山では得策でないこと。
さるぼぼバス、まちなみバスという観光客むけ路線バスを利用したのだが、運行の頻度が1時間に1本という少なさ。
金沢のふらっとバス感覚で考えていたのだが、しっかりと確認しておけばよかった(^^;)

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