2016年11月5日
映画「あの頃、君を追いかけた」を観て
以前見た「台北の朝、僕は恋をする」がむちゃくちゃ良かったので、台湾映画に対するσ(^^)の評価は非常に高い。
今回も期待大で観たものの、残念ながら、さほど琴線に触れることなはなかった。
優等生の女子と出来損ないの男子
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お互いが気になっているも告白できない
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ある出来事をきっかけに距離が近づく
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別々の大学に進み、次第にすれ違うことに
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そして…
う~ん、典型的な稚い恋の物語。
この手の展開の作品が人類有史以来、何度映画化されたことか!
舞台は1990年代。
劇中、日本の漫画家からAV女優まで、話の話題に何度も出てくる。
この時代、同国の若者が、これほどまでに日本のサブカルチャーに没頭していたとは!
映画鑑賞後、台湾への親近感がさらに増した次第です。