2017年11月15日
バッチファイルの不毛な作法
まさに呪縛とも言うべきバッチファイル。
未だこの言語が生き続けていることにビックリする。
今時の言語感覚で書いてしまうと、痛い目に遭遇するのは、もはやお約束か?
if "シネマ"=="$AddKey$" (set totspath=\\NAS\Video\cinema\) else if "自転車"=="$AddKey$" (set totspath=\\NAS\Video\cycling\) else if "コズミック フロント"=="$AddKey$" (set totspath=\\NAS\Video\cosmic\) else if "Jリーグタイム"=="$AddKey$" (set totspath=\\NAS\Video\soccer\) else (set totspath=\\NAS\Video\)
なんでもないif文だが、これだと動かない。
コード中の$AddKey$は、このバッチを読み込んで、別のバッチファイルを作成するプログラム用の変数。
なので、正確にはこのコードをそのままバッチとしては使っていないが、その点はご容赦を。
で、if文に戻るが、上記だと実行文が無作法だと言うことで、うまく動作しない。
実行文の前後に改行を入れないといけないらしい。
こんな感じだと問題なく動く。
バッチをゴリゴリ書く機会は希なので、この作法覚えてられるか、ちと自信がない(~_~;)
if "シネマ"=="$AddKey$" ( set totspath=\\NAS\Video\cinema\ ) else if "自転車"=="$AddKey$" ( set totspath=\\NAS\Video\cycling\ ) else if "コズミック フロント"=="$AddKey$" ( set totspath=\\NAS\Video\cosmic\ ) else if "Jリーグタイム"=="$AddKey$" ( set totspath=\\NAS\Video\soccer\ ) else ( set totspath=\\NAS\Video\ )