2020年7月9日
座敷パソコンをスタンディングデスクに置いてみた
またまたパソコンネタだ。パソコン部屋はフローリングなのだが、カーペットを敷き、ゴロゴロできるよう座敷仕様にしている。
必然的に正座でパソコンに向かうことになる。しかし、そうそう長く正座を続けられるものでもない。そのうち足は崩れ、姿勢は湾曲。
こいつはいかんということで、試行錯誤のすえ、以下のスタンディングデスクを設置することにした。
スタンディングデスクを設置した状態はこんな感じ。テレビの高さが10cmほど上昇してしまったが、まぁ許容範囲だ。
台の右側にあるレバーを上げ、台を引き上げると、最大50cmほど上昇する。PC操作時は、この状態で椅子に座る予定。ガス圧式の昇降メカニズムなのだが、テレビは10kgほどある旧式のものだから、結構力を入れないと上昇してくれない。ガス圧の恩恵が受けられるのは、押し下げるときぐらい・・・。
これをチョイスするにあたり、積載可能な荷重量と昇降幅ばかりに目がいき、他のスペックはノーチェックだった。結果、ご覧のとおり奥行きがギリギリという事態になってしまった。奥行き44cmのテレビ台に対し、スタンディングデスクは46.3cmと・・・。これはおいおい対策しとかないと、痛い目に遭いそうだ。
I bought a standing desk for put my PC display. It was hard to continue to seize while operating, because PC is in tatami room.