物欲で振り返る2020年

通勤グッズ

革靴と通勤カバンを買い換えた。個人的ポリシーとして､靴とカバンは､どんなにボロボロになろうと､使用に支障がなければとことん使うことにしている｡それに､靴もカバンも擦れれば擦れるほど味がでてくるもの｡その擦れ具合もかなり限界に来ていたので思い切って買い替えた｡

カバンはこれまで同様､手持ちもリュックも可能なビジネスバックにした｡1月に一度購入したのだが､イマイチしっくりこなかった｡で､結局6月に再度買い替え｡ちょっともったいない気もしたが､デニム調の素材で今は気に入っている｡靴もカバンも向こう10年は頑張ってくれそうだ｡

デスクトップパソコン

以前ほど使うことはなくなったが､動画編集や､ちょっと凝ったことをやりには､まだまだスマホじゃ不十分｡Windows7時代からのボードなので､スピードもそろそろ限界｡特に動画編集時は醜いもの｡ケースに至ってはWindows95時代からの骨董品｡マザーボードのサイズをmicroATXを買うべきところATXを買ってしまったのが発端だが､こちらも買い替えた｡詳細は以前に投稿済み｡

パソコンを新調してみた

Koboリーダー

読書はすっかり電子書籍でするようになった｡KindleではなくKobo｡楽天でやってるキャンペーンに誘われ､リーダーを購入し､それ以来の付き合いだ｡なにかKoboに優位性があってのことではない｡そのリーダーの画面中段が非表示になってしまった｡これまでAura H2Oという防水仕様のものを愛用していた｡入浴中にも読むつもりで防水仕様にしたのだが､結局その場面はほとんどなかった｡ということで今回はClara HDという防水でないモデルにした｡

スマホ

ガジェット続きだが､今年はスマホも買い替えた｡5Gモデルが出回るまでは買い換えるつもりではなかったのだが､これまで使っていたHUAWEI P10のバッテリが膨張し､やむなく買い替え｡いつもはSIMフリー機を物色するのだが､今回はワイモバイルのキャンペーン品のHUAWEI P30Liteを購入した｡膨張著しく､悠長に物色している暇もなかったので｡スペック上､P10と遜色ないように見受けられたのだが､実際に使ってみると時折動きが止まることも･･･｡やはりLiteは名ばかりではないのか?

ロードバイク

何度か投稿してるとおり､ついにロードバイクを買い替えた｡現愛車も15年乗り続けたので､そろそろ引退の頃合いだった｡あわせてシューズもSPDからSPD-SLに｡やはりガッチリ感が全然違う｡ペダリングのロスが全然ないように感じる｡SPDに慣れているので､抵抗なくSPD-SLを使いこなせてるものの､ノールックでの嵌合はほぼ無理｡なので信号待ちからのスタートや､登り途中でのスタートにはまだ戸惑っている｡転倒までには至っていないけど｡

新旧交代！

エアコン

ある種の都市伝説みたいなもので､エアコンが必要な時期にこれが故障する､というものがあるが､まさに今年それに遭遇した｡故障したのは7月末日｡これから暑くなるぞ～､という時だ｡見計らっての故障としかいいようがない｡春に子供部屋にエアコンを新設したのだが､そのときは結構お買い得なモデルが店頭にならんでいた｡しかし､今回店頭に並んでいるのはほぼ定価のものばかり｡足元見てるなぁ～｡

サウンドバー

以前から気になってはいたのだが､リビングのBRAVIAの低音があまりにしょぼいのだ｡ライブを見ていても､ベースやドラムのベードラがほとんど聞こえない｡恐らくBRAVIAに限った話ではないのだろう｡液晶になり､筐体の厚みが薄くなり､まともなスピーカーを積めなくなっているのだ｡ということで､YAMAHAのYAS-109というサウンドバーを購入した｡なかなかのスグレモノで､BluetoothはもちろんDLNAでの音声再生も可能｡重宝しているのはAlexa.ほぼ毎日､これでRadikoを聴取している｡もちろん､低音もバッチリ聞こえて､8月にあったTHE ALFEEの配信ライブ｢夏の夢｣も臨場感たっぷりで堪能することができた｡