2021年5月3日
ハンドル調整の作法
![](https://the-btones.com/wp-content/uploads/2021/05/wp-1619952393848-scaled.jpg)
愛車Angliruのハンドルを下げたところガタツキが発生。
購入した自転車屋に持っていったところ、あっという間に修正完了。
どうも手順を間違えていたようで、備忘録として書き留めておく。
![](https://the-btones.com/wp-content/uploads/2021/05/wp-1619952393848-768x1024.jpg)
恥ずかしながら、ロードバイク歴10年以上でハンドルの高さを調整したのは今回が初めて。
そもそも、このAngliru、ちょっとハンドル高が高めであることは買う前から把握していて、購入時にも「下げますか?」とも聞かれてはいた。
スピード志向はなく、楽にロングライドしたいという思いもあり、前傾姿勢にはならいハンドル高めで購入した。
とはいうものの、乗り込んでいくうちに、多少のスピードアップが欲しくなったわけで。
カラム内のプレッシャーアンカーも取り出し、締め直したりもしたが、結局のところ、上下のギャップをトップのボルトで解消しないまま、横側のステムを締めてしまったのが原因だったようだ。
怪我の功名というべきか、ネットでいろいろ調べたり、自転車屋からアドバイスも受けたこともあって、ハンドル周りの構造について知識を深めることができた。