モニタ外へ行ったウィンドウ (PC )
う〜、寒い。
只今、冬眠中のkuniです。
こう寒いと、ブログを始め、あらゆる活動がおっくうになります。
ブログ更新も新年の挨拶以来…(^-^;)
停滞させておくのもアレなんで、今日はたわいもないPCネタを掲載します。
職場ではモニタを2台並べ、マルチモニタで使用してるんですが、新年早々にビデオカードが壊れるという事態に遭遇。
アナログ出力はでるんだけど、DVI出力がでない。
こんなこともあるんだなぁ。
と言うことで新しいビデオカードを発注し、交換しました。
一難去って、また一難。
今度はウィンドウがモニタ外に行ってしまって、操作はおろか見ることさえ出来ない状態に。
マルチモニタではよくある現象で、モニタの並びによってはウィンドウの座標がマイナスになるらしく、この点を考慮していないアプリではモニタ環境、ビデオカード環境が変わると、ウィンドウがモニタ外へ飛び去ってしまうのだ。
難儀なことに今回はアプリのメインウィンドウではなく、サブウィンドウだったりする。
メインウィンドウであれば、タスクバーにある当該アプリのバーを右クリックし、"移動"とやれば難なくモニタ内に戻すことができるのだが、サブウィンドウだとこの方法が使えない。
マルチモニタをシングルに戻したり、モニタ解像度をいろいろ変えてみたり、あるいはサブウィンドウの座標情報が書かれたファイルがないか、あるいはレジストリに書き込まれてないか探したりしてみたが、まったく解決の糸口がつかめず。
半ば諦めかけていたとき、「SAKEBar」というアプリを発見。
掲載サイトはこちら。
このアプリを起動するだけで、どこかへ飛んでいったサブウィンドウもすっきりモニタ内に収まってくれます。
う〜ん、すばらしい。
これで新年早々の悩みのタネが解消した。
それにしても、今回問題となったアプリ、月額20,000円も保守費用を支払ってる業務アプリなんだけど、ちょっと作り込みが足りないんじゃないの(^-^;)。