映画「君が生きた証」を観て

この映画は、ある事件で息子を失った父親が再生する物語。
つまり、タイトルの「君」は息子のこと。

子を持つ親となった者としては、こいつは涙なしでは観られない…と思いきや、涙なし観られました(笑)
その息子が映画冒頭、早々に亡くなってしまうため、主人公である父親との関係があまり見えなかったせいもあるのかな。
と言うより、この映画、親子云々と言うより、息子ほど歳の離れた若者との、音楽を介した交流が主テーマのような気がする。
そういう意味で、この邦題はちょっとずれてなぁ。

息子を失い他者を寄せ付けなくなった主人公。
最初は毛嫌いするも、1本のギターとハーモニーで、見知らぬ若者と一瞬にして打ち解け合うことに。
その若者自身も元来、引っ込み思案で自ら話しかけるようなキャラじゃないことが後々分かってくる。
音楽っていうのはこういうボーダーレスなパワーをもってるんだよね。

耳心地のいいギターサウンド、バンドサウンドが映画全編に流れるので、バンド好き、ロック好きな人にはオススメかもしれない。

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