モンスター (映画 )

「80年代アメリカ。
売春婦のアイリーンは、空しい生活に疲れ自殺を決意。
有り金の5ドルを使い果たそうと飛び込んだバーで、セルビーと言う少女に出会う。
意気投合した二人は、セルビーの家で一晩を過ごすことに。
やがて二人は駆け落ちすることになるのだが…。」

なんとも重い作品でした。
80年代のアメリカで実際にあった連続殺人犯の話。

罪を犯したことに同情の余地はない。
虐げられ続ける人間が存在する社会。
そんな人間はたやすく社会から転げ落ちてゆく。
そして、そんな社会に自分がのんのんと生きていることにぞっとした。

「愛とか夢とか甘っちょろいこと言ってるじゃねぇ!」
殺人犯であるアイリーンのそんな罵声が聞こえてきそう。

ストーリーも凄かったけど、シャーリーズ・セロンの役作りも凄すぎ。
アカデミー主演女優賞受賞も納得。
ハリウッド俳優は、髪の毛を抜いたり、歯を抜いたりして役作りをしてるみたいだけど…。
自分の体を作り替えてまで役作りに励む。
なにが彼らをそこまで駆り立てるのだろう??

セルビーを演じていたクリスティーナ・リッチ。
こちらは相変わらずフェロモン発散しまくりでした…(^-^;)。

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