auひかり開通までの道のり (PC )

ついに「auひかり」が開通した。
NTTのフレッツ光からの乗り換えだったせいか、意外にスムーズに移行することが出来た。
移行前に気になっていた通信の方も、別にこれと言った不満もないレベル。
速度計測はしてないが、このブログの表示が速くなったような気がする。

せっかくなので開通までの道のりを記しておこう。

●申し込み
まず申し込みをしたのが7月下旬。
KDDIコールセンターからの電話勧誘を受けての申し込みだったが、もともとNTTのフレッツ光に比べ月額千円減ということで、気になってはいたのだ。
電話での申し込みは、いろいろと手続きで1時間ぐらいかかった。
元来、用件が済んだらすぐ電話を切るタイプσ(^^)なので、この1時間の長電話は正直疲れた。
後日、申込用紙でも送ってくれれば良かったのに…さぞノルマを早々に達成したかったんだろう。

申し込みの際、プロバイダも決めさせられた。
auひかりが利用できるプロバイダは7社。
もちろんNTT系のプロバイダは選べない。
これと言った決定打もなかったので、インターネット時代到来前、パソコン通信でお世話になっていたNiftyにした。
約15年ぶりの再会だ。
KDDIへの申し込みから数日して、そのNiftyからユーザIDとパスワード、そしてカード情報返信のための書類が送られてきた。
まだ開通もしていないのに、気の早い話だ(^.^;

●おまかせアドバイザー
そして申し込みから1週間後、今度はKDDIからおまかせアドバイザーなる人が訪問。
開通可能な環境かどうかのチェックと、開通に際しての注意点をレクチャーしてもらう。
環境チェックは簡単なもので、光ファイバの屋内への引き込み口やONU等の光通信のための機器の設置状況を確認するぐらい。
おまかせアドバイザー曰わく、すでにNTTの光ファイバが配設されているが、KDDIではこれを利用することが出来ない(技術的と言うより、契約上の問題っぽい)とのこと。
更に電柱から屋内に引き込む際、配管の状態によっては光ファイバが通らず、最悪、家の外壁に光ファイバを這わせる工事が必要となる場合もあるとのこと。
また、既設のNTTの光ファイバは、フレッツ光解約後にNTTが撤去に来るとのこと。
いろいろ障害があるんだねぇ。

●KDDIからの荷物
そして、開通工事一週間前、以下の荷物がKDDIから届く。


光通信のためのONUとホームゲートウェイだ。
先のおまかせアドバイザー曰わく、工事はあくまで光ファイバを端末のある部屋まで配設するところまでで、そこから先はユーザ自身が設置することになるとのこと。
ちなみにONUは三菱製、ホームゲートウェイはNEC製のAtermBL190HWと言うものだった。

●回線工事
各端末が届いてから1週間後、光ファイバ配設のための業者が訪問。
工事日は事前に電話で調整するのだが、時間については午前か午後かのアバウトな2者択一。
立ち会いを家族に任せるにしてもネットの知識がないため、万が一の場合が心許ない。
とは言え半日休暇をとるのもなぁ。
いろいろ考えたあげく立ち会いは家族に任せ、何かあれば電話するようにしたのだが、結局の業者が来たのは夕方の5時過ぎ。
半日休暇してたら、有給休暇を無駄に浪費していたところだった(^.^;

工事は1時間で終了。
光ファイバを家の外壁に這わせることも、外壁に穴を開ける必要もなく、無事に終了した。
こちらは光ファイバが部屋に引き込まれる口。
NTTのものと違い、光コンセントなるものを介して光ファイバがONUに接続することになる。

こちらはONU。
黒い方がKDDI提供のONUで、白い方がNTT提供のONUだ。

こちらはホームゲートウェイという端末。
ようはNTT提供のCTUとVoIPが合体したもの。
画面左のデカいやつがホームゲートウェイ、その右隣がNTT提供のCTU、VoIPだ。
図体はでかいが機器が一つ減るので、おかげでコンセント周りがちょっとスッキリする。

●配線トラブル
配線はスムーズに終えたつもりだったのだが、ここでちょっとしたミスを犯してしまった。
我が家ではフレッツ光ともに光電話も契約していた。
当然、電話の方もauひかりへ移行しないといけないのだが、回線が開通したからと言ってすぐに電話の移行が行われるわけではない。
回線が開通してすぐ使えるのはネットのみで、光電話が使えるようになるのはそれから2〜3週間後とのこと。
えらいタイムラグだが、これもNTTによる障害なのだろう。

その間、電話が使えない??わけではなく、移行が完了するまではNTTのひかり電話を使い続けることになる。
一時的に、NTT提供のVoIPから電話への配線にKDDI提供のホームゲートウェイをかませることになる。
このことをすっかり失念してしまい、NTT提供の機器をすべて外してしまったのだが、また設置し直すことに…(^.^;

●プロバイダ設定トラブル
次にパソコンの設定である。
フレッツ光用のプロバイダ設定から、auひかりで利用するNiftyの設定に変更しなければいけない。
こちらは工事数日前にNityから送られてきたスターターキットを起動されば自動設定されるとのこと。
が、ここでもトラブル発生。

まず一つはパソコンのIPアドレス設定。
我が家庭内のネット環境の都合上、各パソコンには固定のIPアドレスを振っているのだが、スターターキットの方はこのようなPC設定は想定していないようで、設定途中でエラーが発生してしまった。
こちらの方は一時的にIPアドレスを自動割り当てに設定し直すことで解決。
もちろん、一通りプロバイダ設定を終えた後でIPアドレスを固定にすることは可能だ。

次のトラブルは以下の画面。

ここで言うルータとは本来ホームゲートウェイのことなのだが、最初の設定なのでパスワードなど設定されているはずもないのだが…。
実はこれ、ネットワーク環境上に別のルータが存在すると、スターターキットが本来設定すべきホームゲートウェイではなく、その別のルータを設定しようとして以上のような画面が現れていたようなのだ。
ここで別のルータのIDとパスワードを入力すれば、ウィザードは次へ進むのだが、当然、ホームゲートウェイではなく、その別のルータを設定してしまうので、Niftyへの接続はできなくなる。
このトラブルについては、スターターキットを実行する際、一時的にネットワークからその別のルータを外すことで解決した。

以上により、無事、auひかりを利用することができるようになった。
まだ開通してから数日しか経っていないが、まずまずの通信品質だ。

ひかり電話への移行がまだ残っているが、こちらについてもまた後日レポートすることにしよう。

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One Response to “auひかり開通までの道のり (PC )”

  1. ひかり より:

    詳しく書かれた記事ですね。大変参考になります!

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