先代のXPより短命なVista
2012年2月14日
職場のパソコンのOSはWindowsXP。
たぶん、未だXPを標準としている会社は多いはず。
そんなXPもまもなくサポートが切れると言うことで、OSアップデートのお達しが全社的にあった。
じゃあ、他のWindowsのサポート期限は?と調べてみると、なんと驚愕の事実が(+_+)
XPの後継、Vistaのサポートは2012年4月で終了だとっ!!
先代XPは2014年4月までサポートが続くというのに、後継が先に逝っちゃうのか!?
たかがサポート、と言いたいところだけど、セキュリティホールが新たに見つかっても、Vistaに関しては放置状態ってことになる。
ネットという荒波の中で、穴を開けっぴろげで航海するわけにも行かず。
たぶん、ウィルスチェックソフトの方も対象OSから外してくるだろうし。
実際、σ(^^)が愛用しているウィルスバスターにも、明記はされていないものの、以下のような注意書きがあるし。
*動作環境(システム要件)に記載されているOSの種類やメモリ容量、ハードディスク容量などは、OSのサポート終了、弊社製品の改良などの理由により、予告なく変更される場合があります。
我が家のノートパソコンが、当のVistaマシンになる。
選択肢としては、Windows7へのアップグレードってのがまず思い浮かぶけど、Windows8のリリースが今年中って話もあるし、この時期に7にするのもなぁ。
Linux入れちゃおうか、なんて事も考えたけど、結局、遊んでるデスクトップのXPをノートパソコンに移し替えることにした。
Windows8がリリースされるまで、これでしのぐことにしよう。
やれやれ、マイクロソフト(^-^;)