2013年12月15日
息子のはじめてのガンプラ
ガンダムUCを観ていたところ、5歳の息子が食いついてきた。
やはり、順序を踏まないと、と思い、ファーストガンダムの劇場版を見せたところ、かなりはまってしまったようだ。
血は争えん。
「認めたくないものだな。"遺伝"ゆえの過ちというものを…」
ガンプラブーム世代のσ(^^)としては嬉しい限り。
「あれ、なんてモビルスーツ?」「ドムはいつ出てくるの?」
根掘り葉掘り聞いてくる息子の質問に、遠い記憶を辿りながら答える43歳のパパ。
嬉しくなったパパは、ガンプラを息子に買い与えることにした。
店頭で旧ザクを手にした息子。
しかし、パパは、ジオン軍から入るのは教育上好ましくないと判断し、HGのファーストガンダムに変えさせた。
今時のガンプラはすごい。
σ(^^)がはまっていた頃の1/144スケールは300円ほどだったが、今のHGシリーズはその6倍の値段。
しかし、それだけの価値はあり、パーツがほぼ色分けされているうえ、接着剤不要ときている。
組み立て図が理解できずにいた息子だったが、パパはほとんどノータッチ。
このパーツとこのパーツを切って、付け合わせて、と指示するのみ。
ニッパの使う手も危なっかしかったが(^^;)
2日ほどで完成!
5歳の息子、生まれて初めてのガンプラである。
スミイレとつや消しのトップコーティングだけはパパの仕事。
いや~、カッコイイ。
息子より、パパの方が気に入ってしまったかも(笑)
ガンプラ熱が再燃したのか、自分でも作りたくなってきたぞ。