2017年11月9日
スクリーンセーバー回避AHK
情報漏洩対策ということで、待機時間の2分で画面ロックすると言うセキュリティポリシーが、職場のパソコンに適用されることになった。
とは言うものの、業務上、長い文章を延々と読み続けることが多く、これを待機と検知されて、画面ロックされるのははなはだ迷惑。
それならばと、AutoHotkeyを使い、所定時間間隔でマウスカーソルを微動させることにしました。
コードはこんな感じ。
#Persistent xpos:=0,ypos:=0 SetTimer, MovePointer, 24000 Return MovePointer: MouseGetPos, xpos, ypos If (xpos = xpos0 and ypos = ypos0) { MouseMove, % xpos + 1,% ypos + 1 Return } ; Otherwise: xpos0 = % xpos ypos0 = % ypos Return