2019年5月21日
5/18(土)ライブレポート
2019年5月18日、ジェラス・ガイでの初ライブが無事終了した。
老舗ライブハウスということで、敷居が高いんじゃないかと、緊張しながら当日をむかえた。が、敷居の高さより、敷地の広さを気にするべきだった。
普段はFEEL-Aのような大所帯バンドが演奏することがないのだろう。いや、FEEL-Aが人員過多なのか?
キーボードはあるわ、ギターは3人もいるわ、さらにはマイクは4本も必要。スタッフの方も苦笑いしながらセッティングしていた。
そんなこんなで、ドラム、キーボードを左手に、弦楽器隊は隊列を組んで演奏することに。なかなか新鮮な、いや違和感ありまくりだった。
この日の対バン相手は、T-BOXさん、Dip Pappleさん。奇しくも数年前のFEEL-A企画ライブのメンツである。なんの因果か。縁を感じるなあ。
トップバッターはT-BOXさん。以前はかぐや姫やCharなどをコピーされていたが、昨年あたりからアースシェイカーやMSGなど洋邦のハードロックに転向。この日は新加入のボーカルさんにとって初ステージ。実はこの方、80年代ALFEEのファンだったとのこと。ライブ後に、ALFEEのメタルナンバー「鋼鉄の巨人」のリクエストをいただきました汗
我々FEEL-Aのあと、トリをつとめられたのがDip Pappleさん。還暦越えのドラムさん、FEEL-Aの20代新ドラマーに触発され、ヒートアップ?ハードロックの開祖、Deep Purpleナンバーを熱く演奏されていました。
そして、我々FEEL-A。冒頭に書いたとおり、ギュウギュウ詰めでの演奏だったので、いつも以上に疲労困憊。酸欠ライブとはこのことか!?
当日のセットリストは以下と通り。
- AFFECTION
- メリーアン
- Promised Love
- ジェネレーション・ダイナマイト
- 星空のディスタンス
- SWEAT & TEARS
さて、次回のライブは?乞うご期待!