映画「リチャード・ジュエル」を観て

1996年、オリンピック開催中のアトランタ。野外コンサートで起きた爆弾テロを題材にした作品。

アメリカ版プロジェクトXというか、ここのところ現代アメリカのヒーローを描き続けているクリント・イーストウッド。単なるヒーローではなく、「ハドソン川の奇跡」同様、ヒーローから一転して犯罪者に落とされる主人公がここでも登場する。ここらへん、称賛されるべき人間が罪に問われる現代社会に対する監督の一環した思いがあるのだろう。

目立ったことはしない、余計なことに関わりたくない・・・そんな心理は、世界共通なんだろう。自分が罪に問われると、爆弾を見つけても誰も通報しなくなるだろう、という主旨の終盤のジュエルのセリフが印象的だった。

そして、いつ何時、自分の人生を変えるような大切な人と出会うか、わかんないものだ。一期一会。人との出会いは大切せねば・・・。

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