ロードバイクの昨今

前置きしておくが、ロードバイクを長いこと乗っているが、その知識は皆無。ほぼ素人と言っていい。その程度の人間が書く投稿なので、内容は不確かなものであり、個人的感想を多く含むことを予め断っておきたい。

さて、ロードバイクを買い替えて1ヶ月と半月が経った。納車直後に乗ったときは、「こんなものか?」というのが率直な感想だった。先のロードバイクFONDRIEST社製MEGAは15年前に購入。この15年での自転車の進化に過剰の期待を寄せていた。出鼻をくじくられたと思ったが、2回、3回と乗り続けるうちに、その進化をじわじわ感じることになった。購入したのはPINARELLO社製ANGLIRU。こいつの話はのちほど。

買い替えにあたり、昨今のロードバイク事情を調査しまくった。せっかくなので、調査で得た情報をメモっておこうと思う。

[アルミフレームかカーボンフレームか]

アルミフレームかカーボンフレームかで相当悩んだ。FONDRIEST社製MEGAはアルミフレーム。初めてのロードバイクなので、アルミだのカーボンだのという知識もなく、自転車屋のおっちゃんに勧められるまま購入した。おそらく、当時もカーボンフレームはあったと思う。

いろいろ調べると、各社アルミフレームはエントリーグレードといった位置づけで、価格もリーズナブル。リーズナブルにするために、コンポーネントも安価なものがついてたりする。「経験者はカーボンでしょ」と言わんばかりのラインナップだ。

ウェブ上の達人の記事を漁ると、「値段の問題ならブランドを落としてでもカーボンにすべし」、というものもあれば、「アルミもカーボンも大差ないよ」、というものもあったり。おそらく、乗り心地がかなり変わってくると思うのが、店頭試乗でわかる感性もないので、ここは予算と相談する他なかった。

[リムブレーキかディスクブレーキか]

15年前にはディスクブレーキはなかったのではないか?最初のうちは、自転車にディスクブレーキはいらんでしょ、と思っていた。ただよくよく調べると、制動性能は両者に差はないものの(タイヤで決まってくる)、必要な握力が変わってくるとのこと。たしかにFONDRIEST社製MEGAのリムブレーキはむちゃくちゃ固く、サイクリング後は手がヘロヘロになっていた。

ディスクブレーキはまだ普及期手前のようで、各社搭載状況もまちまちだ。上位グレードでもリムブレーキしかないメーカもあったりする。当然、価格差もあり、同一グレードでディスクブレーキ搭載だと5万円程度アップとなる。

自分の経験からと、フレーム形状が変わってくるため、あとからリム→ディスクの変更ができないことから、ディスクブレーキを第1優先とすることにした。当然、こちらも予算次第。

[Tiagraか105か]

ギヤ、ペダル、クランク、シフトレバーなどの駆動系パーツ、いわゆるコンポーネントをどうするか?こちらも達人がたの意見を見ると、迷ったら105、というのが大勢を占めていた。SHIMANO社のコンポーネントの中位グレードである。この上位にULTEGRADURA-ACEがあり、下位にはTiagraSORAなどがある。なぜ105だけ数字なのか?不思議ではあるが。

FONDRIEST社製MEGAはTiagraだったので、これより下位のチョイスはしたくなかった。メーカのラインナップとして、同一グレードに複数のコンポ設定というのはなく、上位グレードなら105以上、下位グレードならそれ未満といったぐあいだった。105とTiagraの違いは?こちらも色々調べたが、性能に大差はなく、105だと上位互換がある点が大きな違い。つまり、あとからULTEGRA以上のパーツに置き換え可能なのだ。

ただ15年間ロードバイクに乗っていて、知識がなかったこともあるが、パーツ交換(アップグレード)ということはやらなかった。今後もそういうものに触手を伸ばす可能性は低く、Tiagraを第1優先とした。もちろん予算に余裕があれば105もありだが。

[ブランド]

ここは性能うんぬんより好みの話。先のロードバイクに続きFONDRIESTにしようかと思っていたのだが、ネットを漁ってもFONDRIESTに乗っています!という方に遭遇しなかったし、新車レビューサイトにも取り上げられていなかった、またこれを取り扱っているショップも皆無・・・と思いきや、地元の自転車にFONDRIESTの2020年モデルを発見。白地にブルーのロゴとラインが入っていて、デザイン的にはGood!このお店、σ(^^)がFONDRIEST MEGAを購入したお店だったりする。店長お気に入りブランドなのかも。

大別して、PINARELLO、CORNAGO、BIANCHIなどの欧州勢、Cannondale, SPECIALIZED, TREKなどの米国勢、GIANT、MERIDA、ANCHOR(BRIDGESTONE)などのアジア勢が現在の主要ブランドのようだ。ちなみにFONDRIESTはイタリアブランド。まったくの個人的好みになるが、予算がゆるせばやはり欧州ブランドにしたい。特に気になったのが、PINARELLO、BIANCHI、主要ブランドからちょっと外れるがフランスのLapierre 。

PINARELLOはあのマッスルなフレーム形状、BIANCHIはトレードマークでもあるチェレステカラー、そしてLapierreはシートステーまわりの立体的形状が気に入った。・・・といろいろブランドのことを書いたが、実際バイクを作っているのは台湾メーカ(GIANT、MERIDAなど)らしい。つまり、同じ工場でPINARELLOとSPECIALIZEDの車体が並んでる・・・奇妙な光景だ。が、AppleもiPhoneを自ら製造していないし、メーカのファブレス化は業界問わずなんだろう。そういう事実を知ると、ブランドにこだわるのがバカバカしくも感じたが・・・結局、PINARELLOをチョイスした😁

[塗装]

マット塗装が昨今の流行りらしい。ガンプラ世代なのでつや消しカラーは琴線に触れる。が・・・汚れが心配。ツヤツヤ塗装に比べ、泥がこびりつきそう。ガンプラなら汚しがリアル感をマシマシにしてくれるのだが。

[タイヤ]

ロードバイクといえば極細タイヤ!FONDRIEST MEGAもタイヤ幅は23Cだった。が、ワイド化が進み、昨今の照準は25Cとのこと。25Cなんてクロスバイクやん😨

[エンデュランスとかグラベルとか]

ロードバイクのカテゴリにエンデュランスロード、グラベルロードなるものがあるらしい。はて?初耳のカタカナである。調べてみると、エンデュランスロードは、乗車姿勢の前傾がやや緩めで、振動吸収設計になっているもの。グラベルロードは、乱暴に言うと砂利道もOKのもの。クロスバイク寄りのロードバイクってことか?

σ(^^)としては、スピードより、長距離を走りたい志向なので、エンデュランスロードは最適解かも。ということで、エンデュランスも購入要件の一つに加えた。

以上の情報を踏まえ、いろいろ悩んだ挙げ句にチョイスしたのが、PINARELLO社製ANGLIRU 2021年モデル!新しい愛車のレビューを書こうと思ったが、すでにかなりの長文になったので、一旦筆を置きます💦

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