2021年2月1日
ギタースタンドのチューリップを直す
ギタースタンドの・・・なんていうんだろ?転倒防止のため、ネック前面で閉じる機構部。形状からチューリップと、ここでは呼んでおこう。
このチューリップ、ギターの荷重で閉じ、ギターを持ち上げると開く。この開き方が中途半端になり、ギターをスタンドから取り外せなくなった(泣)
なんとか自力で修復できたので、その方法をメモっておく。
チューロップの回動軸部にシールが貼られていて、これを無理やり剥がすと六角のボルトが現れる。
六角レンチで外した状態。写っているワッシャーはスタンド側に付いている(画像の反対側)。おそらくこのボルトがガタついていたよう。あまり締め付けるとチューリップが動かなくなるので、チューロップを上下させながら、いい感じで動くところで締め付けを終了。
以上、簡単な作業でスタンドは復活。ただ、ボルトとチューリップの接触部もかなりヘタってるようだったので、次は買い替えかなぁ??