映画「ライ麦畑で出会ったら」を観て

青春映画を2本立て続けて鑑賞した。
年甲斐もなくだが、青春時代から遠く離れた身だからこそ、得られる感動ってものもあるわけで。ジャンル的にも好物の部類だ。
タイトル通り小説「ライ麦畑でつかまえて」に関係した作品である。

冴えない高校生男子が、この「ライ麦畑でつかまえて」の演劇を高校で上演するため、著者であるサリンジャーの許可をもらうべく、旅に出るというもの。
サリンジャー探しは映画のきっかけに過ぎず、ストーリーのメインは主人公と、彼とともにサリンジャー探しに同行した少女とのラブストーリーだ。

この少女がむちゃ魅力的だった。
行動的で、やや優柔不断な主人公を進むべき道に導いている。主人公ひとりでは恐らくサリンジャー探しも頓挫したことだろう。

若さゆえ不器用なふたり。
ドキドキしたかと思えばイライラしたり、そしてワクワクしたり。
眩しいほど初々しい青春映画だった。

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