絵本「どんぐりむらのおまわりさん」

著者:なかやみわ

「どんぐりむらにはおまわりさんが駐在している。
むらのパトロールからはじまり、交通整理、落とし物の捜索、と一日大忙し。
ある日、木から降りられなくなった男の子、いっちくんを助ける。
それを機におまわりさんになることを目指すいっちくんだが・・・。」

今回のお仕事はおまわりさん。
平和などんぐりむらなので、殺人とかストーカーとか、そんな事件はもちろん扱わない。

それにしても、木から降りられないどんぐりとは、なかなかシュールな設定だ。

子供が、その無力さを痛感し、なりたいものになるには越えるべきハードルがあることを気づかせる構成になっている。
昔はこういうストーリーのアニメやドラマが多かったが、最近はそういうのは見向きもされないらしい。
主人公は最初から才能の持ち主であるべき時代なのだ。

LINEで送る
Pocket

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。

*
コンメントされる際は、画像に表示された文字を入力してください。
Anti-spam image

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください