絵本「どんぐりむらのぼうしやさん」

著者:なかやみわ

「どんぐりむらの帽子屋さん。
以前はよく売れていた帽子も、最近ではまったく売れなくなりました。
村の人たちが言うには、帽子はひとつあれば十分、とのこと。
一念発起、店員たちは、新しい買い手を求めて、町にむけて旅立つことに・・・。」

今回の主人公は帽子屋さん。
絵本ながら、経済やビジネスの勘所を教えている。
需要がなくなれば商品(帽子)は売れなくなる。帽子を売るにはどうすればいいのか?
村人たちが買い替えてくれるのを待つ?
いやいや、新しいマーケットを開拓しなければいけないのだ。

これまでの「どんぐりむら」シリーズと異なり、どんぐり以外の生き物が登場する。
表紙に描かれたねずみやすずめがそう。
彼らが新しい顧客だ。
しかし、どんぐりむらでのやり方では、彼らは買ってくれない。
どんぐりの店員たちは、なんとか彼らの購買意欲を高めようと奮闘する。
さてさて、彼らのビジネス戦略は成功するのだろうか?


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